研修実績・事例

ビジネスパーソンの語学力、学習目的はさまざまです。
TCLC東京外国語センターでは、個人やグループが最短距離で目的を達成できるように多くの特別研修プログラムを用意しています。

研修事例

研修事例 1:電気メーカーA社

悩み

英語に自信のない管理職および管理職候補を対象に基礎力を養成する研修を実施したいが、業務が忙しく、また全国に散らばっているため集合研修は難しい。通信教育は修了率が
悪いので成果に疑問がある。

ソリューション

コンピューターメーカーという特性を活かして「Eメールでの添削コース特別版」を提案、実施。Excelを使ったテキストの自己学習と毎週Eメールでの添削指導を行う。100名受講で修了率80%以上。

研修事例 2:航空会社B社

悩み

英語力は必要だが、勤務が不規則で定期的な研修、継続的な研修は不可能。
コミュニケーション能力を養成できる短期のコースはないか。長くて3日間連続が
限度。

ソリューション

1~3日間の「スピーキング特訓コース」を提案。自己啓発講座として実施中だが、 1日コースでも受講者の満足度は高い。「英語を話す時間がものすごく多い」と好評。 同様の
理由による「スピーキング特訓コース」の導入例多数。

研修事例 3:機械メーカーC社

悩み

入社後3年でTOEIC®500点を義務付けられている。国内業務では英語の必要性は 少ないため、500点をクリアさせることに的を絞り、早く英語のことは忘れて仕事に没 頭できる環境にしてあげたい。

ソリューション

徹底したTOEIC®対策コースを提案、実施。TOEIC®得点アップを専門に長年指導している講師が担当。40時間の研修で平均100点アップ。

研修事例 4:自動車D社

悩み

英語が大の苦手の工場現場で働く技能職対象。海外の工場に実技指導に行かなけ ればならず、何とかカタコト英語でも身につけさせたい。

ソリューション

技術指導マニュアルを基に研修テキスト(ハンドアウト)を制作し、カウンセリングの 得意な日本人講師で実施。英語表現にはすべてフリガナを付ける。 親身な根気強い指導が好評。

研修事例 5:外資系移動通信E社

悩み

英語はある程度できる社員が多いが、業務で使えるまでにはなっていない。
海外本社とのコミュニケーションが確実にできるようにしてほしい。ただし、隔週で1日程度時間がとれるくらい。

ソリューション

隔週で1日7.5時間の集合研修と自己学習の組み合わせで提案、実施。 研修内容を業務直結型に特化して実施(自己学習もできる専用テキス ト制作)。受講者には詳細な事前ニーズ調査に答えてもらい、回答をテ キストに反映。

研修事例 6:外資系自動車F社

悩み

すべての部門長が外国人に・・・。朝礼やデイリーミーティングも英語で行われる ことに。いままで英語は必要なかったのに、これからは英語で発表できなくては仕事 に支障がでる。かといって時間はあまりとれない。

ソリューション

部門別に専用英語テキストを制作し、会議での発表や質疑応答に絞った研修を提案、 実施。「工場運営管理」、「経営企画・マーケティング」、「研究開発」、「経理財務」 編を制作。

研修事例 7:外資系機械G社

悩み

長野県の工場に外国人のお客様や海外本社の役員などが訪れる。
英語が苦手な人が多く研修が必要だが、最寄の駅からタクシーで30分くらいかかる
ところなので・・・。何かいい方法がないか。

ソリューション

工場を実際に見学し、受講対象者にインタビュー。工場案内や製品、仕様説明など 必要な状況、場面の英語をテキストに編集。自己学習をしながら、必要なポイントは 集合研修で。4日間(1日×4回)の研修のうち、2日間は全員(15名程度)で。 残る2日間は半日ずつ部門別(4部門)に実施。

研修事例 8:自動車H社

悩み

海外赴任前研修を効率的に実施したい。赴任先もばらばらで、言語の数が多い。
研修開始まで時間的な余裕がなく、講師依頼、日程調整、実施方法など管理事務
がたいへんだ。

ソリューション

受講者との連絡、打ち合わせはすべてTCLCが行うことを提案。また、専用の赴任 前研修申込書を作成。赴任決定者は記入の上TCLCにファックスかEメールで通知。 申込書に基づき、講師手配、曜日・時間帯調整を迅速に行うシステムを作る。教育 ご担当者には結果をご連絡。

研修事例 9:総合商社I社

悩み

研修対象者が営業職で、決まった曜日、時間に出席しにくい。現在、週2回、
定期的なレッスンを行っているが、出席率は最悪の状態。

ソリューション

週1回、1グループ3名で交代制プライベートレッスン(1名40分)に変更して実施。 第1期が大好評で、第2期から申込者が殺到。。

研修事例 10:自動車技術研究所J社

悩み

特定の部門で中国語が必要になった。ただし、中国語の学習経験はゼロで、
特許関係の書類を読む中国語読解力を短期間で身につけさせたい。

ソリューション

まず、第1期は約200時間の基礎力養成コースで実施。基礎文法、構文の習得と 語彙力強化を果たし、第2期から読解力向上に目的を特化。 第3期にはインターネットで中国特許庁のWEBサイトにアクセス、専門用語や特有 の表現を調査するなどして専門分野に特化。