多文化間コミュニケーションの
時代に対応!
グローバル経営の波は、日本企業を多国籍化、多拠点展開へ導いています。これにより以前にもまして多言語の必要性が高まってきています。東京外国語センターでは、1964年より世界の言語に関して、他社に先駆けて音声付基本教材を開発し、以後、英語以外の外国語研修にも力を注いでまいりました。現在では中国語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語等世界の言語、約40ヵ国語の研修を実施しています。
FEATURES
東京外国語センターの諸外国語研修は、東京外国語大学、慶応大学、上智大学、拓殖大学などの各言語の専門家の協力により、基本となるカリキュラム教材とその指導法を確立していることが最大の特徴です。
赴任前の20時間程度の研修を除き、日本人講師(主に発音説明、文法・構文、語彙を指導)とネイティブスピーカー(主に発音、会話、語彙を指導)が役割を分担し、基礎力の定着を図ります。
東京外国語センターの諸外国語コースを担当する講師陣は指導経験が豊富で、当該言語を専門に研究した講師など質の高さが特徴です。特に多くの日本人講師は、留学経験など国際感覚に優れていることはもちろん、大学院等で当該言語とその指導法をマスターしています。